週末は同僚とサーフィン！趣味と仕事のメリハリを付けています。

管工事担当小笠原 直

私は「管工事」と言われる、水道管やガス管を地中に敷設する工事を主に担当しています。工事は、何もないところに管を新設する工事と、老朽化した既存の管を取り替えたりする工事があり、最近多いのは後者のほうです。水道にしてもガスにしても、漏れたりするようなことがあれば一大事ですので、確認や打ち合わせを疎かにしない確実な施工を心がけています。

私が感じるこの仕事の魅力は、無事に工事が終わった時の達成感が大きいこと。会社の仲間や協力会社の方々など、たくさんの人が関わっているからこそ、「みんなでやりきった！」と感慨深い気持ちにもなり、また次の仕事を頑張ろうとモチベーションも高まります。

当社はこの業界では休みが多く、オンとオフのメリハリを付けて働くことができます。私は趣味でサーフィンをするのですが、社内にサーフィン仲間がいて、休みの日にはよく一緒に海に出かけたりしています。

基本的に明るいタイプの人が多く、面倒見の良い人も多いので、新人さんが入社してから、話しにくいと感じたり、孤立を感じたりする心配はありませんよ！

学校がきれいになった時の子供たちの笑顔を見ると、自分も嬉しくなります。

設備工事担当長村 隆宏

建物内の衛生設備や空調設備、給排水管の設置工事などを担当しています。手がけているのは学校などの公共施設が多いですが、時々、民間のアパートやマンションの工事にも携わります。自分は現場の指揮を執る「施工管理」という役割を担うことが多いので、工事前の打ち合わせや図面の作成、工事の進捗管理などの業務がメインになります。

当社で働き12年が経ちますが、入社時は全くの素人でした。右も左も分からないところから先輩に教えてもらい、見よう見まねでなんとかこれまでやってこられた感じです。新人には特に丁寧な指導を心がけており、1人前になるには何年もかかるものなので、早く覚えるように急かしたり、無理をさせたりすることは絶対にありません。知識ゼロという人も安心してください。

私が思うこの仕事の醍醐味は、設備が新しくなるとたくさんの人が笑顔になってくれることです。例えば学校のトイレがきれいになったりすると、子供たちが本当に喜んでくれて、いい仕事ができて良かったとやりがいを感じます。